風しん第5期定期予防接種を行っています

風しん抗体検査

当院では、風しん抗体検査を行っています。
風しん抗体が低く、風しんにかかりやすいとわかった方は、当院で予防接種も受けられます。

風しん第5期定期予防接種の抗体検査(無料)

対象の方

昭和37年4月2日〜昭和54年4月1日生まれの男性

実施期間

平成31年(2019年)4月27日〜令和4年(2022年)3月31日

必要書類

  • 風しん第5期定期予防接種のクーポン券(対象の方)
  • 運転免許証、マイナンバーカードなど住所を証明する書類
  • ご自身の母子健康手帳(お持ちの方)
  • 風しん抗体検査の結果(お持ちの方)

さいたま市 風しん抗体検査(無料)

対象の方

  • さいたま市に住民登録がある
  • これまでに風しんの予防接種や抗体検査を受けたことがない
  • これまでに風しんにかかったことがない
  • 16歳以上50歳未満で妊娠を希望している女性
    または
    上記女性もしくは風しん抗体価が低い妊婦と同居している16歳以上の方

実施期間

平成31年(2019年)4月27日〜令和2年(2020年)3月14日

必要書類

  • 健康保険証または生活保護受給証
  • 運転免許証、マイナンバーカードなど住所を証明する書類
  • ご自身の母子健康手帳(お持ちの方)
  • お子さんの母子健康手帳など妊娠時の風しん抗体検査の有無を確認できるもの(お持ちの方)

埼玉県 風しん抗体検査(無料)

対象の方

  • さいたま市、川越市、川口市、越谷市を除く埼玉県(上尾市など)に住民登録がある
  • これまでに風しんの予防接種や抗体検査を受けたことがない
  • これまでに風しんにかかったことがない
  • 16歳以上50歳未満で妊娠を希望している女性
    または
    上記女性もしくは風しん抗体価が低い妊婦と同居している16歳以上の方

実施期間

平成31年(2019年)4月1日〜令和2年(2020年)3月31日

必要書類

  • 健康保険証または生活保護受給証
  • 運転免許証、マイナンバーカードなど住所を証明する書類
  • ご自身の母子健康手帳(お持ちの方)
  • お子さんの母子健康手帳など妊娠時の風しん抗体検査の有無を確認できるもの(お持ちの方)

受診方法

  1. ご来院
  2. 診療時間内に、当院までお越しください。その際に、それぞれの必要書類をお持ちください。

    予約は必ずしも必要ありませんが、インターネット予約または 電話予約にて事前に予約していただくと、スムーズに受診いただけます。インターネット予約の際は、[外来予約]→[風しん抗体検査]を選択してください。

  3. 問診票の記入
  4. 受付後、問診票を記入していただきます(書類は当院で用意しております)。

  5. 抗体検査
  6. 医師の問診の後、採血をおこない抗体検査をします。

  7. 結果のご説明(1週間後)
  8. 抗体検査の結果は、1週間後に判明します。再度、ご来院いただき、結果をご説明します。

    風しんの予防接種

    定期予防接種

    現在は、(1) 1歳時、(2) 小学校入学前 に、麻しん風しん混合ワクチンを計2回接種しています。この2回接種する方法は、世界の標準的な方法です。

    予防接種制度の変遷

    我が国での風しんの予防接種は、昭和52年に、女子中学生を対象に集団接種が開始されたが始まりです。この時は、男性は対象でなかったり、1回接種であったりと不十分なものでした。
    平成6年(1994年)からは、男子中学生も対象となりましたが、学校での集団接種から医療機関での個別接種となったため、予防接種を受けた人は、逆に低下してしまいました。
    その後、予防接種の時期を、中学生から幼児期に変更したり、1回接種から2回接種にしたりと制度が変わり、現在と同じ方法となったのは平成18年(2006年)からです。

    このように、制度が大きく変わってきたなかで、その都度対策はとったものの、女性のみが対象であった期間があったこと、対象年齢が変更になったこと、学校での集団接種から医療機関への個別接種に変わったこと、予防接種への副作用への懸念が強い時代があったことなどが災いして、予防接種を受けた方が少ない時代がありました。

    風しん抗体が少ない世代

    制度が変わっていく中で、予防接種を受けた方が少ない世代ができました。特に、昭和54年4月から昭和62年10月までに生まれた方には、風疹の予防接種を受けていない人が多く、抗体が低いと考えられています。実際、最近の風しんの流行は、この世代を中心に多く発生しています。

    また、この世代は、現在、30歳代にあたり、ちょうど妊娠の多い時期と重なります。妊娠中に、風しんにかかると、赤ちゃんの聴力や視力、心臓に障害が起こる「先天性風しん症候群」を発症する可能性があり、一層の注意が必要です。
    そのため、抗体検査を受けて、風しんにかかりやすいとわかった方は、予防接種を受けて予防することが重要です。また、妊婦は予防接種を受けられないので、夫をはじめとする周囲の方が予防接種を受けましょう。